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篇名
自反性現代化與個體化相容性之分析:以日本與台灣尼特族(NEET)為例∣The Analysis of the Compatibility of Reflexive modernization and Individualization Theories for East Asian Cases: Using the NEET issues in Japan and Taiwan as examples
並列篇名
東アジアにおける再帰的近代及び個人化理論の適合性についての分析-日本と台湾におけるニート問題を例として
作者 桑澤悟史
英文摘要
日本や台湾は、少子高齢化社会に入って久しい。人手不足という背景もあり、若年層の間においては、高い就職率が続いている。また、完全失業者数も2019 年の時点において減少している。しかし一方で、ニートと言われる社会層に留めおかれた人々が未だに多数存在するという問題も忘れてはならない。つまり、社会的経済的変化による恩恵を受ける人々がいる一方で、安定した就業ができないという人々も存在することを意味する。これは、教育終了後に就職をし、退職するまで同一の会社で勤め上げるという、これまでのライフコースが変化ないし崩壊したことと関連があるものと思われる。そこで本論文においては、ベックによる再帰的近代における個人化という理論的枠組みを使い、なぜニートが生まれたのかを明らかにしていく。同時に、再帰的近代と個人化という理論には疑問点がある。この理論は主にヨーロッパにおいて構築されたものであることから、東アジア圏にそのままあてはめることができるのか、という疑問である。このような背景から、台湾と日本を事例として取り上げ、双方におけるニート発生の背景を明らかにすることで、ベックの再帰的近代と個人化理論をどの程度適用できるのかを検証する。
起訖頁 51-75
關鍵詞 尼特族自反性現代化個體化日本台灣ニート再帰的近代個人化日本台湾NEETReflexive modernityIndividualizationJapanTaiwan
刊名 台灣應用日語研究  
期數 202006 (25期)
出版單位 台灣宗教學會
該期刊-上一篇 嘗試導入任務之初級日語讀本課程:以在台灣的日語學習者之語言知識理解・應用為目標∣Task in Basic Japanese Reading Course: Enhancing Comprehension and Practice in Taiwan
 

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