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| 篇名 |
日語會話課的課程設計——以文藻外語大學日本語文系的會話課為例∣A case study of Wenzeo Ursuline University of Languages Japanese department conversation class
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| 並列篇名 |
日本語会話授業のコース・デザイン-文藻外語大学日本語文系の会話授業を例として- |
| 作者 |
張汝秀 |
| 英文摘要 |
学習ニーズの多様化に対応する日本語の会話教育は、学習者のニーズを考えた上で自然な日本語のコミュニケーション能力を身に付けさせるために、いかなる授業内容を構成すべきかが、重要な課題だと言える。文藻外語大学は台湾で唯一の外国語大学であり、その日本語の会話授業はどのように工夫され、行われるのかが、吟味する価値があると思われる。 小論は2009 年のアクション・リサーチの研究報告を引き続き、学習者のコミュニケーション能力をより高めるための会話授業のコース・デザイを明らかにし、その取り入れた授業活動への分析から、より効果的な指導法を検討しようとするものである。これに基づいて、今後の会話教育へ提案を出そうと考える。 この会話授業は本校の四技二年生A クラスの学生を対象とする。授業の進行は主に学生を中心とする授業活動を行おうと考え、ロール・プレイ、シャドーイング、動画のアフレコ、口頭試問などの教室活動案作りを通し、学生達の創造力や興味・関心を持たせようとするのである。 しかし、以上の考察から学習者が日本語への学習意欲を高めればよいのかが、今後の重要な課題の一つである。また、現行のカリキュラムの限られた時間内でいかに工夫を加えれば、それまでの文法学習中心の教育から、コミュニケーション育成のための教育へと転換することができるのかが、日本語教育または文藻外語大学の当面の厳しい課題だと言えよう。 |
| 起訖頁 |
1-20 |
| 關鍵詞 |
角色扮演、跟讀、配音、ロール・プレイ、シャドーイング、アフレコ、role play、shadowing、dubbing |
| 刊名 |
台灣應用日語研究 |
| 期數 |
201612 (18期) |
| 出版單位 |
台灣宗教學會
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| 該期刊-下一篇 |
「Kigatsuku」「Kiduku」「Kiduki」之考察∣A Study on the Japanese Expressions “Kigatsuku”, “Kiduku” and “Kiduki” |
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