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篇名
日文諺語的語意分析——以動物相關諺語為中心∣The Meaning of Japanese Proverbs: Several Examples from animal-related Proverbs
並列篇名
日本語における諺の意味分析―動物に関するものを中心として-
作者 蔡明興
英文摘要
本論文の主な目的は、動物に関する日本語の諺を例として、諺の意味を分析することである。
諺は、定形句の一種に属する。定形句は人々が社会生活を営んでいく中で、色々な生活場面や状況に対処していくためのことばとして、自然に生み出され、かつ伝承されてきたものである。動物語彙を用いる、日本語の諺には、「馬」、「犬」、「牛」、「猫」、「鼠」などの語彙がよく見られる。例えば、「馬の頭に牛の頭」、「飼い犬に手を噛まれる」、「鼠窮して猫を噛み、人貧しうして盗みす」などが、その好例である。
諺は、引用文並みのものであり、その語彙構造の入れ替えが、許されないものである。仮に語彙の入れ替えが出来てもごく一部に限られたもので、そのバリエーションとして見てよいと思われる。また、少数ながら、全く反対な意味を持つ諺も存在する。それは、諺の反義句といえよう。それに多義性を持つ諺もある。
意味論から見れば、諺の意味は、三種類に分けることができる。一つ目は、字面が示す通り、本義のみ使われるものである。二つ目は、派生義のみ使われるものである。三つ目は、本義・派生義両方とも使われるものである。
諺の意味についていえば、表層意味と深層意味との二種類が考えられる。表層意味とは、字面通りの意味である。深層意味は諺が派生義で使われる時の意味を指して言う。第二のタイプの、動物語彙を用いる諺には、その動物語彙自身の意味がなくなっていることが観察できる。
起訖頁 223-241
關鍵詞 動物詞彙諺語表層意義深層意義動物語彙を含む諺表層意味深層意味animal-related proverbssurface structure of the meaningdeep structure of the meaning
刊名 台灣應用日語研究  
期數 201206 (9期)
出版單位 台灣宗教學會
該期刊-上一篇 在日商用日語教育與就業之考察∣A Study of Japanese Business Education and Employment in Japan
該期刊-下一篇 關於日語敬語的對象及場合之考察——以日語母語話者及台灣人日語學習者的比較為主∣Addresses and Situations in the Use of Japanese Honorifics: A Comparison of Native Speakers of Japanese and Taiwanese JFL Speakers
 

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