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篇名
《維摩詰經》與在家佛教|The Vimalakīrtinirdeśa and Lay Buddhism
並列篇名
『維摩経』と在家仏教
作者 西野翠
英文摘要
『維摩経』(The Vimalakīrtinirdeśa)は「在家仏教の主張を明示する」経典という見方が一般的であり、『維摩経』は在家仏教運動の所産であり、維摩は在家仏教のリーダーあるとの見方が問題なく受け入れられている。しかし、かつては『維摩経』の「居士仏教としての聖道面」が強調されていたこともある。たしかに維摩は俗世間に身を置き、在家の姿をとって衆生済度に奔走している。だが、それは維摩の仮の姿(善巧方便)で、実際には阿閦如来の妙喜世界から来生している大菩薩である。
『維摩経』は、般若空慧による無所得平等の中道観から「成就衆生・浄仏国土」という大乗的課題を明らかにしており、維摩は中道の理に住し、衆生界の塵埃の中にあっても清浄である。本稿では、『維摩経』が出家に対してどのような考えを示しているかという点に着目し、『維摩経』における在家と出家の問題を考え、そのうえで、『維摩経』は在家仏教運動の所産とみる見方が果たして妥当かどうかを検討してみたい。
起訖頁 247-299
關鍵詞 《維摩詰經》出家在家佛教不二菩提心維摩系諸經典『維摩経』出家在家仏教不二菩提心維摩系諸経典Vimalakīrtinirdeśarenunciation (pravrajyā)lay Buddhismnon-duality (advaya)thought of enlightenment (bodhicitta)Vimalakīrti group of sūtras
刊名 佛光學報  
期數 201807 (4:2期)
出版單位 佛光大學佛教研究中心
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該期刊-下一篇 明末清初嘉興藏刊刻與江南士族
 

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