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篇名
東日本大震災後に見られる「関東大震災との比較」-後藤新平・帝都復興計画との関連から-
並列篇名
The Comparison with the 2011 East-Japan Earthquake and 1923 Great Kanto Earthquake, which Happenedafter 2011 East-Japan Earthquake
作者 中島清明
中文摘要
東日本大震災発生(2011年3月11日)以後すでに2年が経過したが、復興計画、復興事業については、その進捗状況が充分満足できる状況にないということをよく耳にする。東日本大震災では、直後から「迅速な復興」が叫ばれ、国のバックアップの下、迅速な復興計画の策定が求められていた。しかし、実際には「東日本大震災復興基本法」の施行は、震災の三ヵ月後の6月24日であり、また、「一刻も早い復興を成し遂げられるよう、被災地に寄り添いながら、前例にとらわれず、果断に復興事業を実施するための組織」である「復興庁」の設置については、翌年の2月10日であった。このような「遅々とした進展」のなか、メディアなどでは90年近く前の関東大震災(1923年9月1日)の状況を東日本大震災との比較として扱うようになった。確かに対応の速さという点では、「復興庁」のモデルとされる「帝都復興院」は、震災発生後一ヶ月も経ずして設置されている。
本稿では、迅速な対応が行われたとされる関東大震災の「復興事業」の実情、それを可能とした諸条件、さらに復興計画のマスタープラン策定の中心人物である後藤新平の「復興計画」観について言及したい。
英文摘要
東日本發生大地震(2011年3月11日)至今已2年,常聽到災變的重建計畫、重建工作的進度狀況,無法讓人十分滿意。東日本發生大地震後馬上呼籲「迅速重建」,要求在國家的支援下制定迅速重建計畫。實際上「東日本大地震災害重建基本法」實施是在地震後的三個月6月24日,又「早一點完成重建、以受災地區的立場,不考慮先例,果斷地實施重建工作的組織」-「復興庁」的設立卻是在隔年的2月10日。像這「遲遲沒進展」之狀況下,媒體等將東日本大地震的狀況與90年前的關東大地震的狀況做了比較。
確實以對應速度而言,「復興庁」的範本「帝都復興院」在地震災害後不到一個月就成設立了。
本稿內將論述了迅速對應的關東大地震的「重建工作」實際狀況、可能的「復興事業」的各條件、進而論述制定主要的重建計劃的中新人物,後藤新平的「復興計劃」觀念。
East Japan earthquake (11 March 2011) has been two years, often heard disaster reconstruction projects, the progress of reconstruction work situation, can not make people satisfied.
In such a 'slow progress,' I came to treat the situation of the Great Kanto Earthquake (September 1, 1923) nearly90 years ago as a comparison with the East Japan great earthquake disaster in the media. Without, at the point of the speed of the correspondence, surely passing through the model of 'the revival agency' and the done 'Imperial capital revival House' afterearthquake disaster outbreak for one month; was installed.
I am accompanied to watch the fact of 'reconstruction ' of the Great Kanto Earthquake said to that quick correspondence was carried out in this report, the conditions that enabled it, 'a reconstruction plan' of Shinpei Goto who is a central figure of the master plan development of the reconstruction plan more and want to mention it.
起訖頁 113-129
關鍵詞 東日本大震災;関東大震災;後藤新平;帝都復興院;復興庁東日本大震災;関東大震災;後藤新平;帝都復興院;復興廳;GreatEast Japan Earthquake;Great Kanto Earthquake;Shinpei Goto;Imperial Capital ReconstructionDepartment;Reconstruction Agency
刊名 中日文化論叢  
期數 201307 (30期)
出版單位 中國文化大學日本語文學系
該期刊-上一篇 日本統治時代の台湾初等教育における生活訓練に関する研究-公学校と小学校との分析を通して-
 

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