月旦知識庫
 
  1. 熱門:
 
首頁 臺灣期刊   法律   公行政治   醫事相關   財經   社會學   教育   其他 大陸期刊   核心   重要期刊 DOI文章
問題と研究 本站僅提供期刊文獻檢索。
  【月旦知識庫】是否收錄該篇全文,敬請【登入】查詢為準。
最新【購點活動】


篇名
中國外交決策機制的制度發展
並列篇名
中国外交政策決定メカニズムの制度的発展
作者 井上一郎
中文摘要
著眼於中國外交決策中的國內因素,有著與其他國家相左甚多的各種制度,例如中國共產黨特有的統治形態、涉及對外關係的諸多政黨和政府組織等等。中國的外交決策機制,即外交決策相關結構組成,會帶給政策內容本身一定程度的影響。自江澤民時期以來所有參與中國外交決策的黨政組織,即「外事口」之制度發展,是承繼了鄧小平致力修正毛澤東時期個人化政治的政策。同時,亦是透過改組及新設組織而更進一步推動制度化之進程。自習近平上台以來,強化黨中央自上而下的一元性領導來推動制度化,然而,這種由政黨主導、權力集中在最高領導人個人之大膽的制度改革,因缺少對權力的監察與制衡機制之配套措施,而存有風險。
英文摘要
中国の外交政策決定における国内要因に関しては、中国共産党による独特の統治形態、対外関係に関わる多くの党・政府組織など、他の諸国家とは大きく異なる諸制度にも着目する必要がある。中国における外交政策決定メカニズム、つまり、外交政策決定に関わる構造のあり方は、政策の内容そのものに対しても一定の影響を与えることになる。江沢民時代以降の中国の外交政策決定に関わる党・政府の組織、すなわち「外事口」の制度的発展は、毛沢東時代の政治の個人化を是正しようとするとする鄧小平の政策を引き継ぎながら、既存の組織を改組、あるいは新設することにより、より一層制度化を進める過程であった。習近平は、党中央によるトップダウンの一元的指導を強化しながらの制度化を進めているが、最高指導者個人への権力集中を背景とした党主導による大胆な制度改革は、権力のチェックを伴わないことから、そこにはリスクも存在する。
起訖頁 67-98
關鍵詞 中國外交外交決策制度化習近平中国外交外交政策決定制度化習近平
刊名 問題と研究  
期數 201912 (48:4期)
出版單位 國立政治大學國際關係研究中心
該期刊-上一篇 戰後臺灣關於明治維新的論述之建構
該期刊-下一篇 中國共產黨統治新疆初期與少數民族菁英的關係(1949-52年)
 

新書閱讀



最新影音


優惠活動




讀者服務專線:+886-2-23756688 傳真:+886-2-23318496
地址:臺北市館前路28 號 7 樓 客服信箱
Copyright © 元照出版 All rights reserved. 版權所有,禁止轉貼節錄