月旦知識庫
 
  1. 熱門:
 
首頁 臺灣期刊   法律   公行政治   醫事相關   財經   社會學   教育   其他 大陸期刊   核心   重要期刊 DOI文章
銘傳日本語教育 本站僅提供期刊文獻檢索。
  【月旦知識庫】是否收錄該篇全文,敬請【登入】查詢為準。
最新【購點活動】


篇名
日本・東京多摩曾經存在的婚姻習俗的法律文化研究(A legal and cultural study on the marriage customs that once existed in Tama, Tokyo, Japan)
並列篇名
日本・東京都多摩でみられた婚姻慣習に関する法文化論的検討
作者 高橋孝治
中文摘要
至少從1900年代(明治末期)到1950年代(昭和30年代左右),東京多摩地區有一種習俗,即“Mitsume”是一家和“新娘”老家在婚禮後三天進行交流的習俗,婚禮後兩三個月提交結婚登記。 本文的目的就是從法律文化理論的角度來審視這一習俗。
在日本,結婚登記是在婚宴和婚禮相隔相當長的一段時間內提交的,這種情況很常見。 然而,多摩的習俗的特點是時間簡單,並且在一定的短時間內提交結婚登記。 本文的結論是,多摩民眾對政府制定的明治民法有敬畏感和尊重感,不應該在短時間內提出離婚而困擾市政廳,但他們也痛恨自己長期不提交結婚登記,實際情況與市政廳紙面上理解的相差很大。
In the Tama region of Tokyo, Japan, in the past, three days after the wedding ceremony, the husband's house and the bride's house, called 'Mitsume', exchanged information, there was a custom that the marriage registration should be submitted two or three months after the wedding ceremony. This paper examines this from the standpoint of legal culture theory.
英文摘要
日本の東京都の多摩地方には、少なくとも1900年代(明治末期)から1950年代(昭和30年代頃)まで、婚姻を行う際には結婚式が行われた後、3日後に「ミツメ」と呼ばれる「婿」の家と「嫁」の家が交流をしつつ、婚姻届の提出は結婚式から2か月か3か月後に行うとしている慣習があった。本稿は、この慣習について法文化論の立場から検討することを目的とする。
婚姻届の提出が、結婚披露宴や結婚式から時期的に相当程度乖離して行われるという慣習は、日本では割と見られる。しかし、多摩の慣習では単純な時間の経過で、しかも一定程度短い期間で婚姻届を提出している点が特徴である。本稿では、この慣習につき、多摩の人々は政府が制定した明治民法に対して、畏怖や尊敬の念があり、短期間で離婚届を提出して、役場の手を煩わせてはいけないが、長期間婚姻届を提出せず役場が書類上把握している状態と実態が大きくかけ離れることも嫌っていたのではないかと結論づける。
起訖頁 15-31
關鍵詞 日本習俗日本文化婚姻文化家庭法法律文化Japanese customsJapanese cultureMarriage cultureFamily lawLegal culture日本の慣習日本文化婚姻文化家族法法文化
刊名 銘傳日本語教育  
期數 202310 (26期)
出版單位 銘傳大學應用語文學院應用日語學系
該期刊-上一篇 感謝表現の歴史から見たスミマセン
該期刊-下一篇 第二外語學習者的人格特質與日語學習──探討其與學習策略及學習成效的關連──(Personality Traits and Japanese Language Learning of Second Language Learners: The Correlation with Learning Strategies and Learning Outcomes)
 

新書閱讀



最新影音


優惠活動




讀者服務專線:+886-2-23756688 傳真:+886-2-23318496
地址:臺北市館前路28 號 7 樓 客服信箱
Copyright © 元照出版 All rights reserved. 版權所有,禁止轉貼節錄